「サンダーストラック(Thunderstruck)」シリーズは究極の名作ともいわれているビデオスロットシリーズです。フリースピン機能の驚異的な威力でスロット界に衝撃を与えたのが第1作なら、更なる魅力を大幅アップしてオンラインカジノのビデオスロットに革命をもたらしたのが続編の「サンダーストラック2 (Thunderstruck 2) 」であると言っても過言ではないといわれています。
ビデオスロット制作配信の巨匠マイクロゲーミング社の最高傑作とも言われる「サンダーストラック2」は一見すると5リールの普通のスロットですが、驚かされるのはその243ラインというライン数にあります。243ラインというのは各リールに3つの図柄が配置された場合において考えられる図柄組み合わせ数の最大値ということで、これにより「ペイラインに関係なく同じ図柄が5つ登場するだけで全揃い」になるという、実にプレイヤー思いの設定になっています。役の出現は左側のリールから揃える「ルート払い戻し方式」で、ペイラインはなく、左から右のリールにへシンボルが揃えば勝ちとなり243通りの勝ち方があります。またデザインは、北欧神話の神々がモチーフとなっており重厚感があります。シンボルはWILDとスキャッターに加え、絵柄が6種類、A K Q J 109の6種類、計14種類が登場します。また、それぞれのキャラに音楽があるといった、細部まで行き届いた演出がなされています。
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機能面はオートプレイやコインバリュー、ベットレベルといった基本的なものから、高速スピンや、これまでの自分のプレイデータを参照する機能まで付いており、オンラインスロット屈指の多機能機種といえます。
4つのステージのフリースピンボーナスボーナスシンボルが3つ以上出現すると、サンダーストラック2の目玉である「Great Hall of Spins」というボーナスラウンドが始まります。最初のボーナスステージである「ヴァルキリー」、5回目のボーナス獲得で解除される「ロキ」、10回目で解除になる「オーディン」、15回目のボーナス獲得で解除できる最終ステージ「トール」の4つのステージがあります。ヴァルキリーは10回のフリースピン、5倍のマルチプライヤーが発生します。ロキは15回のフリースピンで第3リールにワイルドマジックが止まることでそのほかのリールがランダムでWILDに変更されます。オーディンは20回のフリースピンで、カラスがランダムでやってきて2倍もしくは3倍のマルチプライヤー付きWILDを落としていきます。2匹とも出現することもあります。トールは25回のフリースピンで、的中すると対象のシンボルが崩れて新たなシンボルと的中判定が発生します。連続して的中すれば最大で5倍のマルチプライヤーが発生し、まさに雷神の一撃を食らったかのような一攫千金が期待できます。
「ワイルドストーム(WILD STORM)」は突如プレイ中に雷鳴が轟きリールをWILDに変化させます。ランダムに発生するのでいつ現れるかは運次第です。仮に全リールがWILD化すれば最大ベット時で43万枚の超大量獲得が可能です。
オンラインスロット業界に革命を起こした初代サンダーストラックですが、それに引けを取らないほど革新的な仕上がりになっているのがサンダーストラック2です。フリースピンとボーナスゲームの両方がここまで高配当を期待できる機種はなかなかお目にかかれないともいえるでしょう。大人気スロットですのでマイクロゲーミングのゲームをプレイできるオンラインカジノでしたら簡単に見つかります。まずは無料プレイからぜひともお試しください!