10の秘密オンラインカジノ

カジノへ足を運ぶ人たちにはタイプがあり、単純に楽しむために行く人もいれば、お金を稼ぎに行く人もいます。カジノはギャンブルですから、必ず勝つという保証がないのが怖いところでもありますが、できるだけ勝てるように、いろんなことを知っておいた方がいいですよね。ここではそんなカジノで役立つ１０個の秘密について１つづつ探っていきたいとおもいます。プレイする時の豆知識として知っておいていただきたいので、是非ご一読ください！

カジノの秘密１：ぼったくりのゲームが存在する

ぼったくり、といってしまうと言い過ぎかもしれませんが、そういってもいいんじゃないかというゲームは実際に存在します。そのゲームとは、スリーカードポーカー、レットイットライド、カリビアンスタッドポーカーなどがあたります。なぜかというと、これらのゲームはハウスエッジが高く、カジノが強い優位性を持っているからです。ではなんでプレイする人がいるのか、ということですが、９対１、８対１、２５０対１という支払い配当が高いのです。ですから、良い役が出来た時の配当は非常に魅力的なんですね。良い役が巡ってくる確率を考えると大変ハイリスクなのですが・・・。ぼったくりゲームでも「楽しいから良い」と思えばそれで良いんですが、稼ごうと思っている人はこの特定のぼったくりゲームには近づきません。やはり稼ぎに行くなら、ブラックジャック、クラップス、バカラなどのクラシックなテーブルゲームをするのがおすすめです。

カジノの秘密２：おいしいゲームもある

例えばブラックジャックは、少しの知識と勉強をすれば、そんなに高くないハウスエッジをさらに引き下げることができます。また、ビデオポーカーのジャックス・オア・ベターは特にハウスエッジが低く、プレイヤーが勝つ確率も高いとされています。ただしこのジャックス・オア・ベターは、どのカジノにも置いてあるわけではないので、みかけたら迷わずプレイしてみましょう！

カジノの秘密３：カジノに長く留まるように考えられている

カジノで過ごしていると時間の感覚を失ってしまいますが、それは、自然とそうなるように考えられているんです。窓も時計もなく、時間を忘れさせるように設計されています。カジノはプレイヤーにギャンブルをしてもらう為、あの手この手を使うんです。たとえばセクシーな女性がポールダンスしていたり、無料の食事券やドリンク券なんかは特に危険です。無料のカクテルでいい気持ちになって酔っぱらって散財しないように気を付けましょう！

カジノの秘密４：セキュリティカメラがあちこちにある

カジノにカメラがあちこちにつけてあるのは有名な話で、トイレ以外は監視されている状態にあります。これは、一般的に、観光客を狙ったスリや詐欺師を監視する為にあるとされています。また、不審な人物、特定の人物をたやすく追跡することができるようにされているのです。

カジノの秘密５：大きく勝てばセキュリティにも注目される

例えばジャックポットでヒットしたりなどの大きな勝利があると、セキュリティに目を付けられます。その勝ち方が合法であったか、不正行為はなかったか、また、ゲームによってはカードカウンティング等の禁止行為がなかったか、などをセキュリティは確認するんです。不正行為やカードカウンティングの兆候が現れたときには、録画ビデオを見て確認します。カジノ側には悪質な人物のデータベース、いわゆるブラックリストがあり、過去にどんな詐欺行為をしたのかのも照合できるようになっています。スロットでの勝者も同じようなチェックを受けます。ゲームプレイを見直し、マシンを開いたり何か仕掛けをしなかったかどうかをチェックします。もちろん、不正がなければ何も問題ありませんので安心してくださいね。

カジノの秘密６：イカサマはバレる

セキュリティは怪しい人物や不審な行動を見抜く目を持っています。例えばポーカーだと特定の行動や仕草から、またカードカウンティングをしていたり詐欺を働く者だと、ちょっとした行動や振る舞いなどからです。不審な行動とは、例えば、テーブルゲームで空席があるにも関わらず見知らぬ２人の男が近くに座る場合や、それまでのベット額とは違い急に高額ベットをするプレイヤーがいたり、スロットをプレイしているのに視線はリールに向けられていない、などがあげられます。そのほかにもたくさんの小さな行動や振る舞いから、めざとく怪しい人物を見つけて監視しています。

カジノの秘密７：ポーカールームは監視がゆるい

カジノはテキサスホールデムポーカーのテーブルはあまり監視していません。その理由は大きくわけて２つあり、１つ目の理由として、テキサスホールデムポーカーはプレイヤー同士が対戦し、カジノとの対戦ではないことがあげられます。カジノ側の人間であるディーラーはもちろんそこにはいますが、カードを配るただのマシーンのようなものなのです。そして２つ目の理由は、ポーカーはプレイヤー同志がお互いのプレイを既に鋭く監視しあっているので、カジノ側が見張るまでもないということです。どういうことかというと、プレイヤーたちはお互いに誰かがおかしな行動をとると、それを見逃さないので、カジノ側がわざわざ監視するまでもないということなんですね。

カジノの秘密８：ディーラーへのチップについて

ディーラーがプレイヤーから貰うチップは、大抵のカジノでは一つに集められ分けられます。これは給料とは別の収入なので、税金も引かれません。これはチップ習慣のある国では全てにいえることなのですが、チップのある国ならちょっとチップをはずんでみるといいかもしれません。特に、リピーターとして再度行く可能性があるホテルやレストラン、カジノなら、チップをはずむお客さんはスタッフが覚えていますし、サービスが断然良くなります。ちょっと無理を言ってもあなたのリクエストににっこり答えてくれるでしょう。また、逆に、サービスが良かったなら、チップを残すことを忘れないようにしましょう。

カジノの秘密９：ディーラーにも感情がある

ブラックジャックやホールデムポーカー、ルーレットなどにおいて、ディーラーはカードを配るだけで、プレイヤーの勝敗をコントロールすることはできません。昔のルーレットホイールなら、狙った的にボールを落とせるディーラーもいましたが、最近のルーレットホイールではそれがほとんどできなくなっています。ただ、ディーラーはカードを配るマシーンであるようにも見えますが、もちろん人間ですので感情があります。自分の目の前で大負けをしているプレイヤーには気の毒に感じるでしょうし、大勝ちをしていればうらやましく思うかもしれません。しかし、たとえ誰かが大きく負けていたとしても、ディーラーは「今日はもうやめて帰りなさい」などとプレイヤーに対してアドバイスすることが許されていないのです。ただ確実に言えることは、チップを弾むプレイヤーには、彼らは心底、勝ってほしいと願っているということです。逆にいうと、チップをくれないプレイヤーには、心では負けるように願っているかもしれませんね。

カジノの秘密１０：ネコババするディーラーがいる

そんなに頻繁ではありませんが、まれにチップなどを盗むディーラーがいるのも事実です。ほとんどのディーラーのユニフォームにはポケットがありませんが、巧妙に袖口に隠したりするディーラーもいるようです。例えば、ディーラー交代でディーラーがテーブルを去るとき、彼らは手を空にする必要があります。サンキューなどと言いながら、手をパンッと叩く光景をよくみかけますが、彼らは手を叩いて手のひらを上にし、そしてさらに手のひらを下にしてカメラへ「私は何も持っていません。」と見せる必要があります。一つの演出のように見えますが、カメラに何も盗んでいないことを見せているんですね。ディーラーの盗みが発覚した場合、ラスベガスではセキュリティが来てテーブルで逮捕するといいます。実際に手錠をかけて皆の前を歩いて連れて行かれるそうで、ディーラー内ではそれを「恥の歩み」と呼んでいます。あるカジノでは、盗みというマイナスイメージをプレイヤーたちに与えないため、まずゲームからそのディーラーを外し、マネージャーのオフィスに連行してそこで逮捕するともいわれています。

カジノは楽しさと興奮を提供してくれる場所ですが、もちろんビジネスでもあります。長時間いればいるほど、負ける確率も上がります。できるだけ勝てる確率を上げるように、以上のようなカジノにおける秘密を知っておいて損はありませんよね。また、オンラインカジノが最近ではランドカジノをしのぐ勢いで人気となっています。いつでもどこでもプレイできる手軽さ、ゲームの多さ、還元率（RTP) の高さがその人気の理由です。オンラインカジノでプレイするのであれば、ここで述べた秘密１，２、５、６、７、９、は当てはまりますから、ぜひ参考にしてください。いろんな情報を得て、楽しくプレイしてくださいね。