Top-50-words-of-gambling--luck-money

ギャンブル、運、お金に関するトップ50の格言

 

「ギャンブルは自分との闘いです。冷静に自分を客観視できる精神力が必要とされますから」 -秋元 康(作詞家・プロデューサー)

AKB48や数々の番組も企画する秋元康さんが実はギャンブルを嗜んでいたなんて意外ですね。けれども、企画を行う自体ギャンブルみたいなもの、共通性を見出しているのでしょうね。

「毎年大みそかに一番仲の良い友達と都内の競艇場に行って、その年稼いだ残額持って行って全部賭けてるんです。二十歳の頃から続けてるんですよ。」- 坂上忍(俳優・タレント)

どれだけギャンブルが好きか垣間見える言葉です…!

 

「失敗に達人などというものはいない。誰でもみな失敗の前には凡人である。 」-アレクサンドル・プーシキン(詩人・作家)

失敗することは、皆平等だと作家アレクサンドルは語っています。

 

「高校の卒業式が終わると、まっすぐパチンコ店へ向かった。多分、日本全国で高校を卒業して一番早くパチンコ店へ入ったのは私ではないかと思う。」-蛭子能収(漫画家・タレント)

芸能界でも無類のギャンブル好きと知られる蛭子さん、パチンコに手を出すのも超早かったようです。

 

「私の欲しいのは金ではなく、また金の力でもない。金の力でえられるもの、またその力なくしては、どうしてもえられないものが必要なのだ。それは孤独な落ちついた権力の意識だ!」 -フョードル・ドストエフスキー(作家)

ドフトエフスキーがギャンブルの本質をついた言葉を残しています。身に染みます。

 

「博打なんてチョコレート。夢見てる時は甘いけど消える。でも男は時々甘いものが欲しいんだよ。無くなるのわかってても。だから、博打で負けて機嫌が悪くなる奴なんか、舐めてたチョコがなくなってキレる子供と同じ。OK?」- ブラックマヨネーズ・吉田 敬(芸人)

ブラマヨの吉田さんが、かっこいい!なくなる前提で勝負することの大事さを語っています。

 

「他人の賞賛や非難など一切気にしない。自分自身の感性に従うのみだ。」-ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト(作曲家)

これは、自作曲に対する気持ちでしょうが、作って世に出すことも、ギャンブルすることも本質は変わりません。感性を信じてあげましょう。

 

「人生は一番勝負なり。指し直すこと能(あた)わず。」-菊池 寛(作家)一回しかないこのチャンスに渾身の力を籠めなさいと語っています。

 

「大きく勝つには、大きくバランスを崩すことだ。その勇気がなかなか出ない。どうやって、破滅の穴を飛び越えるか」 -阿佐田哲也/色川武大(作家)

中途半端なやり方じゃ勝てないけれども、勝つためには、破滅を飛び越えるほどの思い切りが必要だと語っています

 

「いつも何かを模索し、何かを求め、手をさしのべておかないと運は降りてこない。」-伊集院 静(作家)

作家としても有名な伊集院静さんが、運を勝ちとる方法は模索し続けることと語っています。

 

「ギャンブルっていうのは、授業料を払って、大人が負け方を学ぶものじゃないかな。その授業料を「高い」って思うんなら、やらないほうがいい。」- 西原理恵子(漫画家)

負け方を学ぶ場所…! こういう広い視野が勝つ人たちは持っているのかもしれません…。

 

「競馬が人生の比喩なのではない。人生が競馬の比喩なのだ 」-寺山修司(詩人・劇作家)

かっこいい!劇作家の寺山修司は、やっぱり勝負人だった。

 

「奇跡なんて望むな!「勝つ」ってことは…そんな神頼みなんかじゃなく…具体的な勝算の彼方にある…現実だ…!勝つべくして勝つ…!」-福本伸行(漫画家)

漫画「カイジ」の中にあるセリフです。決して諦めないことが大事です。

 

「私は以前から運やツキが結果に影響を与える麻雀は人生の縮図のようなものだと感じていました 」-藤田 晋(サイバーエージェント社長)

AbemaTVを経営する藤田社長は、負け続けても最後に勝てばいいということ実践する人ですね。

 

「悔いはない。いま考えたって分からないよ。リヴァプールに残っていれば英雄になれていたかもね。でも、他の貴重な経験ができなかった。だから僕は考えないよ。」”他のサッカー人生があったか?”なんてね。-マイケル・オーウェン(元サッカー選手)

「もしも…」なんてことは考えないその一点に集中するその姿が最高にかっこいいですね。

 

「いやいや、そもそもドロップアウトしてないでしょ。人生にレールなんてないんだから。あっちがレールなのかな、と思ってそれに従って動いているだけじゃないですか。」 – 堀江貴文(経営者・投資家)

確かに!ホリエモンが語るように、人生にルールなんてありません!

 

「経営者の仕事というのは、要するに博打打ちなんです。僕が何をしているかというと、博打打ちの大将です。見えないものを見て、危ない時には「逃げろ」と言って撤退する。「何で逃げるんですか」と聞かれるけれど、「逃げるのに理屈があるかよ。親分が逃げろと言ったら逃げるんだ」ってね(笑)。」-鈴木 喬(エステー会長)

経営者とギャンブラーの違いは、下に部下がいるかどうかでしょうか…。

 

「行き詰まると前方に道がないように思うのですが、逃げるのではなく、戻るという選択肢があることを忘れてはいけません。」-桜井章一(雀士・作家)

人生行き詰まったら一度戻って再考です。

 

たとえばプロと指すでしょう。勝ち負けは別として、どんな手で指してくるか、そこに何か秘められているか、それを読むとぞっとしてくるのです」-小池重明(真剣師)

真剣師とは、ギャンブルで生計を立てる人のこと、勝つか負けるかはまさしく命の奪い合いです。

 

「トップ・プレイヤーのしるしは、勝っているときにいくら勝つかじゃなく、負けをどう処理するかでね。」-ボビー・ボールドウィン(ポーカープレイヤー)

負けないことがとにかく大事です。

 

ギャンブルについての名言

 

「ポーカーでどう勝つかの方法についての助言? それは君より悪いプレイヤーとゲームをやることだ。」 – カール・シファキス(詐欺とペテンの大百科著者)

ギャンブラーにとって大事になのは、いかに相手をミスリードさせるか。その本質をついた言葉です。

 

「勝負の世界で、「勝つ」とか「強い」とか「運がある」というのはどういうことかと言えば、変化に強いということである。」- 桜井章一

変化に耐えきれなかったとき、それは負けるときです。

 

「練習が仕事、競技は集金」 – 滝澤正光

 練習して準備して準備して準備して、やっと本番です。

 

「逃げ二人の場合だと、ワンツーの場合がある」 競輪格言

 競輪や競馬の場合、先頭に2つに立つ競輪選手や競馬はそれで一位と二位が決まりやすいと言われています。

 

「ツキがあれば勝てる、と思うのが下手の証拠」 麻雀格言

 ツキは自分で作るしかありません。

 

「手法そのもので連中を倒すわけじゃない。心理的効果さ。他人の思考パターンに影響を与え、こちらの思い通りに信じ込ませる、こちらの思い通りに信じ込ませる、これを発展させただけだ 」リチャード・マーカス

相手をミスリードさせるのが勝利への道です。

 

「追い込まれた状況の中で、的確な答えを出せるかどうか。一流とそうでないかの差はここだと思う」 中原 誠

追い込まれると人は冷静さを失います。そんな中でも、心をフラットにさせること…それが勝つための一歩です。

 

「本をどれだけたくさん読もうと関係ない。カードルームでの経験が必要である。手持ち金が100ポンドなら、人は100ポンド損することをとても怖がる」ニック・コンスタンブル

「百聞は一見に如かず」です。

 

「「辛抱強さ」や「冷静さ」は知能指数よりも重要かもしれないと私は思っています。」-ウォーレン・バフェット(投資家)

辛抱強く、勝機を狙いましょう。

 

「テーブルを見渡して、カモが一人も見当たらなかったら、カモが一体誰なのか、答えは明らかである。」- ポーカー格言

自分がカモになってしまう可能性を忘れてはなりません。

 

「あらゆる矛盾は一度極限まで行く。」 ジョージソロス

大事なのは、矛盾の先にある「もの」です。

 

「忍耐と規律をもってプレイしなさい。両方が不十分なら勝つことはできないからです。」ディック・デイビス

ウォーレン・バフェットが言う言葉と共通性があります。最後の最後まで冷静さと辛抱を忘れてはなりません。

 

「人は負けたがる動物だ。本当に負けたときの言い訳をすぐに用意したがる。」 金子真一郎

負けたって、慰める人はいるでしょうが、消えていったものは返ってきません。

 

「ギャンブラーは運を天に任せるが、勝負師は最後まで自分の運を仕切ろうとする人種のことをいう。」 二宮 清純

勝負に勝ちたきゃ、運を自分のものにしましょう。

 

「心理戦において大事なことは、「相手のちょっとだけ上を読む」ということだ。」- 先崎 学

読んでやりましょう。読みましょう、勝つために。

 

「ポーカーで勝つ鍵は、自分より下手な者とプレイすることです。あなたが世界で千万番目ほどの腕前だとしても、千百万番目の者にには勝てるわけです。」マイケル コニック

弱いものと戦うこと、ポーカーでの鉄則ですね。

 

「弱い人間は感情で勝負する。強い人間は気迫で勝負する」 デッツ 松田

相手を倒してやろうという気迫を忘れてはなりません。

 

「なにも自分で勝ちにいく必要はない。負ける奴を作り出せばいい」 舵野 太郎

何度も書きますが相手をミスリードさせること、これが鉄則です。

 

「勝たんと打つべからず。負けじと打つべきなり。」吉田兼好

勝つことが大事なのではなく、負けないことが大事です。

 

「大体、そんなものだと思わないか?適したところで、間違った手を打つ。」- シンシナティ・キッド

まちがったら、挽回です。

 

「良いポーカーとは大体忍耐だ。しかし偉大なポーカーとは勇気である。」- アーサー・リック・ベネット

ポーカーのさらなる高みに行くにはリスクを取りにいくことです。

 

映画にあったギャンブルについての名言

 

「勝つことが全てだ。勝たなきゃゴミだ。」- 映画「カイジ」利根川

ギャンブルのみならず、人生全般で身にしみる言葉です。

 

「真のギャンブラーにとって、お金がお金で終わるものではなく、言語が想いを媒介するようにツールであること。これを理解する人にあえて嬉しいよ。」-ランシー・ハワード(シンシナティ・キッド)

ランシー・ハワードが、ギャンブルを理解してくれる主人公に対して送った言葉。お金は道具なのです。

 

「胴元はいつも勝つからね。長くやりゃ、決して賭け金を変えたりしない。胴元がとるだろうよ。完璧な手札がやってきたときに、でけえ賭けしてい無い限り、お前は胴元を取れるだろう。」- ダニー・オーシャン(オーシャンズ11)

スパイ映画のあるセリフです。お金を賭け続けて最後に勝つことの大事さを語っています。

 

「主よ…あなたを怒らせたことの諸々を…もしここから出してくださり、怒らせたものが何かわからせてくれるのなら、更生することを誓います。」ブレット・マーヴェリック(マーヴェリック)

何が悪かったかわからなくなるほど盲目になるのがギャンブルです。

 

「何が起こるかわかっていながら、何度もやらなきゃいけなかったとして、同じことできる?」- マイク・マクダーモット (ラウンダーズ)

何かを得るために何かを捨ててしまわなければならないのかもしれません。

 

「負けに行くんじゃない。勝ちに行くんだ。」-アレックス・フリード (ザ・ギャンブラー)

これがリスクの先にいく言葉ですね。

 

「カジノの鉄則は、プレイさせ続けて返って来させること。長くやればやるほど、負けていく。最終的に、全部俺たちのもんさ。」エース・ロステイン (カジノ)

 

「ファツ!俺はあんたがみたことないベストなやつだ。ここではベストだ。てめえが俺を倒したって、俺はまだまだベストだ。」ファスト・エディ・フェルソン (ハスラー)

 

「150ドル持って、靴屋に入ったとしましょう。それで、片方の靴だけで出てくるのです。」-エディ・フェルソン (ハスラー2)

 

「あいつの金をとった後でも、否定し続けなきゃならない。そうすりゃ、あいつはお前がとったなんて知りようもない。」(スティング)

 

虚勢を貼り続けることの大切さを物語っています。